接客

接客業での基本の姿勢、礼をするとき気をつけることは?

接客業では、お客様をお待ちする時間がよくあると思います。

その時に、美しい立ち姿を意識しましょう。必ずお客様には見られています。
普段から鏡で自分は他人からどんな風に見えているか、チェックしましょう。

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美しい立ち姿とは

まずは姿勢を良くします。私は両手を体の後ろに回し、腰の位置ぐらいのところで両手の指どうしを絡めてからめた両手のひらを下へ後ろへ腕が伸びきるまで引っ張ります。すると背筋が伸びて猫背にならずに済みます。

足は両方のかかとをくっつけて立ち、つま先を自分の足のサイズくらい開きます。例えば、23センチの靴ならつま先が23センチ離れているようにします。女性はどちらかの足を半歩後ろに引くと、さらに美しく見えます。

そして、男性なら片手で反対側の手首をつかみます。女性は、片手で反対の手の甲を包み込むように持ち、下になる手も軽く握って、指先が見えないよう気をつけます。

姿勢は良くして、口角を上げいつ声をかけられてもすぐ笑顔で返事が出来るよう、整えておきます。

必ず鏡でチェックして、他人にどのように見られているかを知っておくと良いでしょう。

礼について

ビジネスでよく使う礼は、目礼、会釈、中間礼です。

礼、というのは接客では頭を下げるのではなく、「腰を折る」ということ。腰を折って上体を倒すのが、礼の仕方です。

この三つは、接客では使い分けが必要です。

目礼は目で頷くというか、辞典では「体を曲げたり頭を下げずに目つきで敬意を表すこと」となっています。(ちなみに黙礼は、黙って最敬礼をすることです)

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目礼は、言葉をかわすことが出来ない状態や、動きの取れない場で使います。例えば、エレベーターの中や、相手にお連れの方がいらっしゃるとき、携帯電話などで話し中のときなどです。目を合わせ、「あなたの存在に気がついています」と伝えることで、安心を与える事のできる挨拶です。小さく礼が出来れば良いのですが、それが出来ない場合でも、目を合わせるということが大切です。

会釈は、急ぎを伴う礼をするときに使います。

キビキビとした動作でし、次の行動に移ります。「かしこまりました」や「お待たせいたしました」などの言葉のときに使います。猫背にならないよう気をつけてします。また会釈では視線はそのまま水平を保ち、床を見ないようにすると良いでしょう。

中間礼は、ご挨拶や御礼の言葉とともに使います。きちんと言葉を言い切って、落ち着いて礼をします。「ようこそお越しくださいました」や、「ありがとうございます」、「申し訳ありませんでした」などの言葉とともに使います。視線は一番深いところで50センチくらい先を意識します。元の姿勢に戻ったときはお客様のお顔を見るようにします。

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。
お客様は、接客員の印象で、その店や企業を評価します。それはアルバイトも社員も関係ありません。お客様にはその区別はわかりませんし、その店で働いていれば、その人はその店(企業)の人間なのです。

美しい立ち姿や、気持ちの良い礼をするよう心がけて下さい。

日頃から自分の姿勢や礼をどう見られているかを常に意識して過ごしましょう。

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