はがき

店からお客様にお礼状を出すときの文例と書いてはいけないこと画像アリ

ご来店いただいたお客様にお礼状を書こう、と思っても、どう書けば良いのかわからない。

手紙で書く?はがき?

サイトとか見ても、お礼状などで一番丁寧なのは手紙って書いてあるけど、大げさに思われないかな?

など、悩みますよね。

これはハガキで書くのがベストです。

手紙はたしかに丁寧ですが、ちょっとめんどい…。いや、書くのは良いのですが、受け取った側は億劫になると思います。

封をあけ、取り出し開いて読む。当たり前のことなんですが、ちょっと手がかかりますよね。

あと、開封してみるまで内容がわからない、というのも億劫になる原因の一つです。

その点ハガキですと、届くとすぐに読める。手軽です。

お客様にお礼状を書くなら、ぜひハガキで書きましょう。

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店からお客様へのお礼状の書き方文例

ご来店のお礼、いただきもののお礼、他のお客様をご紹介頂いたお礼。

色々とありますが、基本的に書く内容は、

・お礼
・相手のご健康を祈る言葉
・署名

だけとします。

「拝啓」などの言葉は必要ありません。

季節の挨拶もいりません。

もしそれで送って、「礼儀も知らない人だな」などと怒られたとしたら、それは仕方のないことです。どちらが悪いわけでもなく、そういう関係だったのです。

私は2011年からはがきをお客様に送っていますが、今まではがきを送ったことのお礼は言われても、怒られたことは一度もありません。

意地悪な見方ではありますが、そういったことで怒ってくる相手は、必ず他のことでもトラブルになるはずですので、かえって縁が切れて良かったと思われたほうが良いでしょう。

ご来店のお礼状

先日はご来店下さりありがとうございました。

お母様もお元気そうで、皆様のお顔が見れてとても嬉しかったです。

まだまだ寒い日が続きますので、お体大切にお過ごしくださいませ。

山田和子

頂き物のお礼

先日はご来店下さりありがとうございました。

またその際にはりんごを頂き、重ねて御礼申し上げます。

蜜がたっぷりと入って、青森のりんごはやっぱり違うねと、スタッフみんなで頂きました。

もうすぐ春とは言えまだ寒いですのでご自愛下さいませ。

他のお客様をご紹介いただいたお礼

先日、山中様がご来店下さいました。

大切なご友人をご紹介いただきまして、心よりお礼申し上げます。

今後もおいしい料理と居心地の良い空間を提供できるよう頑張ります。

ご紹介下さったこと、とても励みになりました。

ありがとうございました。

山田和子

書いていると、はがきだとスペースが小さいので単語を1行に書ききれないことがあります。ですがこれは単語の途中で行が変わっても構いませんので、本文の上の段と下の段を揃えることの方を優先させます。

ただし、小さい「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」は、行の頭に来ないようにします。それと本文中にお客様の名前を書く場合に名前の途中で行が変わる時には、空白ができてもいいので行を変えて行の頭へお客様の名前を持ってきます。(お客様の名前を、行をまたがないようにします)

お客様へのお礼状に書いてはいけないこと

お客様へのお礼状に書いてはいけないこと。

これは「もしなにかお気づきの点などございましたらおっしゃってくださいませ」のようなことです。

アンケート等であれば、聞くことが目的ですので構いませんが、こういったお礼状を送るお客様であれば、ある程度店との関係は浅くはないと思います。むしろその店にとって良いお客様だからこそお礼状を書くのでしょう。

その良い関係であるお客様に対して、そういったことを書いてしまうと、せっかく築き上げた良い関係が崩れてしまうことがあります。

それは、そのお客様はあなたの店に対して特に今まで何も悪いところは感じていなかったのに、その言葉を書いてしまったために、

「アドバイスをしてあげなきゃ」とか「教えてあげなきゃ」などと思ってしまう危険があるということです。

これはどういうことかというと、今までそのお客様が来店されているときに気にならなかったことを、意識させてしまう・悪いところを探させてしまうことになります。それも善意で。

店は、働いている人が一番その店のことを思い考えています。

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お客様という立場の人がぱっと思い浮かんだことなどは、もうとっくの昔に考え実践したりシミュレーションしたりして、

それでも何かの理由であえてしていない、もしくはしていることばかりです。

例えば田舎の小さい天ぷら専門店をしていて、熱々の揚げたての天麩羅をその地域の人に食べてもらおうと、カウンターだけの店にしました。

ボックス席すらおかないお店で、ネタも吟味し、刺し身で食べれるほど新鮮な魚介しか扱わず、地域のお客様によく来てもらっているお店だとします。

でもそれを、そういったお礼状を書いた時にその一言を書いてしまい、そのお客様も親切心から「持ち帰りをされてはどうか」や、

「天丼をしたらもっと繁盛するのではないか」などアドバイスをしてくれたら・・・。

こちらが「なにかお気づきの点がございましたら」などと言っておきながら、アドバイスをしてくれた善意のお客様に対して、無視もできませんし否定することも難しいですね。

こうなってしまったときには自分の店のコンセプトを丁寧に説明し、わかってもらうしか無いのですが、これはこの「なにかお気づきの点などございましたらおっしゃってください」などと書かなければ起きないことですので、書いてしまったこちらのミスです。

店にとって良いお客様であればあるほど、こういったことが起こらないようにする注意が必要です。

出すはがきについて

ハガキはこれからお礼状を慣例化させていこうと思っているのであれば、店のロゴが入ったものや店を連想させるイラストなどが入ったポストカードを作ることをおすすめします。

単発であれば、お礼状を書くときの季節のものや、もしもその人が釣りが好きであれば魚のイラストのものを選ぶとか、そのお客様のために選んだポストカードを使います。

全く相手のことがわからなければ、自分の好みで良いので、「そのお客様のために選ぶ」といったことが、ハガキ全体にその思いがにじんできます。

材質はツルツルしたものは避けて、少しガサガサしたものが良いです。

ツルツルしたものはボールペンでもこすれやすく、インクが滲むことが多いです。

ガサガサしたものはペンも適度に引っかかり、字が書きやすく、インクがこすれてにじむことも少ないです。

書くペンについて

これは書きやすいもので構いません。ボールペンでもゲルインクのものでも、自分に合ったもので書きましょう。

オススメはぺんてるのエナージェルです。速乾がウリで、本当にすぐ乾きます。1本あると便利です。

ノック式よりも、ユーロというフタ付きのものが乾きは遅いですが、字が書きやすく私は気に入って使っています。

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これは文房具屋さんにはだいたいありますが、実物を見て買う場合には、青と黒が間違いやすいので注意して買われて下さい。

切手について

切手は記念切手を使うと良いです。たくさん種類がありますので、その季節のものもキャラクターのものも、いろいろ出ています。

シート(10枚綴り)でしか買えないものもあります。また、欲しい切手も郵便局によって取り扱いがないこともありますので、

最寄りの郵便局で聞いてみましょう。

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。大切なお客様にお礼状を書く際のご参考になれば嬉しいです。

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