お葬式は急なものです。いつもバタバタしてしまいます。
なので、セットで構えることにしました。
今までは喪服さえあれば・・・と思っていましたが、他の人はいちいち他人の服や持ち物など気にしないとは思うものの、もう40歳も過ぎた女性が、不祝儀袋だけっていう訳にはいかない。
ま、さすがにそれだけ手に持って行ったことはないですが、せめて恥ずかしい思いをしないように、必要と思われるものを揃えてみました。
お葬式に必要なものリスト
身内ではない時の限定ですが、
・黒の五分袖ワンピース(膝下10センチのもの)
・黒のワンピースと合うジャケット
・黒の布製のパンプス
↑↑これは常にすぐに使える状態で保管。
・袱紗
・ハンカチ(白と黒両方)
・真珠の1連ネックレス
・黒の膝下ストッキング(2足)
・黒の髪を結ぶ用のゴム
↑↑これを弔事用の黒の手提げバッグに入れています。
そして、
・不祝儀袋と薄墨の筆ペン
↑↑これは祝儀袋と見舞い用のものと濃墨の筆ペンを、全部一緒にして箱に入れて保管しています。

喪服とジャケットは使ったらすぐにハンガーにかけて汚れがないか確認し、汚れていたらクリーニングに出して次にすぐ使える状態にしておきます。
パンプスも汚れを落として、買ったときの箱に保管しておきます。
買ったもの
お葬式用の黒のバッグ
お葬式用のバッグって、小さくて荷物が全然入らないんですよね。
なので黒のサブバッグを買おうと思ったのですが、
お葬式に行くと、慶弔用のバッグ以外にもう一つ持っている方はほとんど居なくて、どちらかと言うと慶弔用バッグより大きい黒のバッグを持っていらっしゃる方が多かったです。
「卒業式とか入学式の時などスリッパを持参しないといけない場合に、スリッパが入る大きさの黒いバッグを持っていると便利だよ」との義姉のアドバイスで、スリッパが入りそうな無難な黒いバッグを購入しました。
その後、息子の入学式やちょっとしたお出かけ、告別式ですでに数回使いました。便利で気に入っています。
袱紗
袱紗は慶弔どちらでも使える濃い紫色の、金封ふくさというものを使っています。
袱紗だと、たたみ方というか折り方?があると聞くし、金封ふくさだと不祝儀袋が折れずに持ち運びができるし、受付でもスムーズに出すことができるのでノンストレスです。

私は色んな所で買うのが面倒だったので、ネットで注文しました。

他にも見たのですが、ここが一番安くて品が揃っていました。

財布が大きいので、「この財布が入るもの」を条件に決めました。
まとめ
最後までお読みくださりありがとうございました。まだ揃えていない方のご参考になれば嬉しいです。