手紙

香典を送る際の手紙の書き方で文例と言い換え例

人づてに知人の、もしくはそのご家族の訃報を聞くことはよくあります。

そんなときにすぐにそのお宅に伺えれば良いのですが、相手のご都合もあったりして、どうしよう・・・なんて思うことがあります。

そんなときはすぐにお香典を送りましょう。

送るのが遅い事はありませんので、聞いた時に送ればいい事ですから、速やかに送ります。

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香典を送る際の手紙の書き方

お香典を送るときには、郵便局の現金書留の封筒がありますので、それで送ります。現金書留の封筒代は21円です。

お金を入れた不祝儀袋と手紙を添えて、現金書留封筒に入れて送りましょう。

添える手紙は、便箋よりは一筆箋がちょうどの大きさです。

くどくならず、でも気持ちは十分に書けますので、一筆箋がおすすめです。

便箋に書きたいというときには、「不幸が重なる」ことのないよう1枚に収めます。

一筆箋でも便箋でも、柄が入っているものは避けて、無地のものを使います。

私は白の無地の一筆箋を使うようにしています。

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書くものはペンでも万年筆でも、書きやすいもので書きます。

鉛筆はダメで、もし筆ペンなどを使うときには薄墨のものが良いようです。

お香典に添える手紙の文例

お香典に添える手紙の書く内容ですが、

・訃報を聞いて驚いたこと
・故人の冥福を祈る
・香典を同封したこと

を書きます。

「拝啓」や「前略」、季節の挨拶や結びの言葉などは書きません。そのまま亡くなったことに触れます。

気をつけるのが、「重ね重ね」「いよいよ」「追って」「再び」「続く」といった忌み言葉は避けるということです。

また、故人とは親しくしていたが、そのご家族とは面識がない、といった場合には、自分が誰で、故人とどういった関係なのかがわかるように簡潔に説明をします。そうしておけば受け取った遺族の方が「誰だろう?」と悩まなくて済みます。

・〇〇様には仕事で良くして頂いておりました。
・私の兄と仲が良く、そのご縁で私もお世話になっておりました。

など大まかな説明で構いません。

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お悪くされているのを知らなかった場合の文例

お父様のご訃報に接しましてとても驚いております。先年お宅へ伺ったときにはお元気でいらしたので、どんなにかお力落としのことかとお察し申し上げます。
同封のもの、心ばかりではございますがご仏前にお供え頂きたく存じます。
つつしんでご冥福をお祈り致します。

※「お察し申し上げます」としたので、最後の「ご冥福をお祈り致します」としました。

最後に会ってから月日が経っている場合には、
・3年前にお会いしたときにはお元気でしたのでとても驚いております。

などとします。

お悪いのを知っていたけどお見舞いせずにいたときの文例

お母様のご訃報に接し、たいへん驚きました。日ごろお元気な方だけに、お病気と伺ってもお風邪ぐらいに思いましてついお見舞いにも参上せず、なんとも申し訳ない次第と深くおわび致します。
同封のものまことに軽少ながらどうぞご霊前にお供え下さいませ。
つつしんでご冥福をお祈り申し上げます。

※49日が過ぎるまではご霊前で、それ以降はご仏前となります。

言い換え例

ずっとお会いしていなかった場合には、
・小さい頃にはとても良くして頂きました。ご家族の皆様のお力落とし、お察し申し上げます。

急な事故などでなくなった場合には、
・突然のご不幸で、さぞかしお悲しみのことと存じます。お察し申し上げるだけでも、お慰めの言葉もございません。
・この度はご尊父様ご急逝の由、お知らせに接し驚き入りました。深くお悔やみ申し上げます。

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。香典を送る際の手紙を書く時のご参考になれば嬉しいです。

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