手紙

【はがき】喪中はがきを頂いた方に年賀状を出してしまった場合のお詫び文例画像あり

年末に喪中はがきを頂いていたのに見落としていて、出してからその喪中はがきに気づいたり。

やはり喪中はがきを頂いて年賀状を出すリストにその人の名前が入っており、あとでリストから外そうと思いつつ外し忘れて、結局出してしまった。

そんなときには、すぐにお詫びの連絡をするようにしましょう。

電話などでお詫びし、年が明けてから寒中見舞いを書いて、改めてお悔やみの言葉を伝えます。

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はがきの表書き

一面に写真や絵柄などのない、裏表に書くはがきの場合の宛名と差出人の書き方です。

はがきの上部、郵便番号の上に「POST CARD」もしくは「郵便はがき」の文字があると思いますが、それを目安にして真下に縦書きで気持ち大きめに相手のお名前を書き、少し離して「様」を名前よりも大きく書きます。

そうするとバランスがよくきれいに見えます。

相手の住所はあまり右端に過ぎないように、郵便番号7桁の右から2番めくらいを目安に書きます。

マンション名などが長い場合には、字を少し小さく書き3行にならないようにします。マンション名は省いて番地の後に「-504」などと部屋番号を書いても構いません。

マンション名で、ⅠやⅡ、壱や弐、A棟やB棟などの記載がある場合は、同じ敷地内に何棟か建物がありそれに番号やアルファベットを振っていることもありますので、省略する場合は名前のみ省略して、「Ⅱ-504」や、「A棟504」などとします。

住所と宛名が左斜め下になるよう書くとスッキリして見えます。

差出人の住所ですが、宛先と違う地域から出す場合は都道府県名から書くとどこからきたかパッと見てわかるので親切です。また青森県青森市など府県と市が同じ場合は市からで良いでしょう。

ご自分もマンション名などが長い場合には市や区からでも、またマンション名を省いても構いません。

ご自分の郵便番号を書くときは、自分の名前の下に横書きで算数字で書きます。

ご夫婦宛の場合

ご夫婦宛の場合には、真ん中より少しだけ右にずらしてご主人のフルネームを書き、様も付けます。

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そして名前を合わせるようにご主人の名前の左に同じ大きさで奥様の名前を書きます。

字数が違う場合には、バランスを取って書きます。「様」を揃えるようにするときれいに見えます。

下の文例には表がイラストや写真で、裏に宛先や文面を書く場合のものを画像で載せています。

書くときのポイント

はがきは書くスペースが限られているので、簡潔に用件を伝えます。

手紙でいう頭語(拝啓や前略)結語(敬具や早々)、時候の挨拶は省きます。

繰り返す表現は避けて、スッキリとした文章を考えましょう。

お詫びとしては、悲しみの中にいる方に対して、お祝いの言葉を送ってしまい、失礼をいたしました、というような内容になります。

返事の文例

※寒中お見舞い申し上げます
年末にはお年始の欠礼のお通知を頂いておりましたのに、
年始状をお出ししてしまい大変失礼を致しました。
遅ればせながらつつしんでお母上様のご冥福をお祈り申し上げます。
時節柄ご自愛下さいませ。取り急ぎおわびまで。

※寒中お見舞い申し上げます
年末にはお年始欠礼のお知らせを頂いていたのにも関らず、年始状をさしあげてしまいましてまことに申し訳ございません。改めましてつつしんでお祖父様のご冥福をお祈り申し上げます。まだ寒い日が続い続きますのでどうぞお体大切になさってくださいませ。取り急ぎおわびまで。

※「寒中お見舞い申し上げます」の文のみ句読点は付けません。

人の呼び方

父親 お父様 お父上様 ご父君 ご尊父様
母親 お母様 お母上様 ご母堂様
両親 ご両親様 お二方様 ご両所様
祖父 おじい様 お祖父様
祖母 おばあ様 お祖母様
兄  お兄様 お兄上様 ご尊兄様
姉  お姉様 お姉上様 ご尊姉様
弟  弟様 ご令弟様
妹  妹様 ご令妹様
息子 ご子息様 ご令息様 ご長男(ご次男)様
娘 お嬢様 ご令嬢様 ご息女様 

夫の父親母親、妻の父親母親などはこれ以外に呼び名もありますが、ここでは上記のもので良いでしょう。

はがきの選び方

こういった喪中の関係のはがきは、専用のものも多く出ており、選ぶことも出来ますが、遠すぎない関係の方あてのときは、そんなに派手すぎないもので、ご自分の気に入ったポストカードを選ぶのも良いでしょう。

干支やおめでたい感じのは避ける傾向にあり、一般的には寒椿や牡丹などの図柄が多いようです。

切手について

切手は慶弔用のものが出ています。

郵便局で購入できます。

ゆうびん.jp

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。喪中欠礼のおはがきを頂いていたのに年賀状を出してしまった場合に書く、お詫びのご参考になれば嬉しいです。

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