お礼状

【手紙】就職内定の通知をもらったときのお礼状の書き方画像で解説

就職ガイドなどで、「就職が決まるとその会社宛にお礼状を出しましょう。文例:内定ありがとうございます。…残りの学生生活を有意義に過ごしたいと思います。」的なことが書いてあるようです。

また、そのお礼状を送らなかったからといって特に問題になることもないようですが、就職ガイドに「お礼状を送りましょう」と書いてあると送らないと不安になりますね。

送るタイミングとしては内定を頂いたらすぐに出すか、もしくは誓約書などを送るときに同封して送ります。

できればご自分の言葉で書くのがベストですので、下記を参考に文章をお考えください。

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手紙の書き方

頭語と結語はセット(拝啓を使った場合は敬具で締めるなど)で使います。

書く日にちによって、空が高くなり涼しくなった頃か、すっかり寒くなり冬支度なのか、違いがあります。それをご自分の感覚で選んで書いて下さい。

手紙の基本はこちら

手紙の流れは、下記のようになっています。

前文…頭語(拝啓や謹啓など)、時候・季節の挨拶、安否の挨拶

主文…用件

末文…締めの挨拶、結語(敬具や謹白、かしこなど)

あとづけ…日付、署名、あて名

就職の内定をもらって会社宛に書くお礼状文例

前文の季節の挨拶や安否の挨拶に当たる部分は、学生らしくご自分の使われている言葉で書かれたほうが良いと思います。

「貴社におかれましては~」などの言葉は、入社試験を受けた学生にはふさわしくないように感じますので、省きました。

1枚め

2枚め

拝啓
すっかり秋らしくなりました。先日の入社試験では大変お世話になりありがとうございました。
初めて入社試験を受け、その後結果が気になったところへ内定の通知を頂き、私はもちろんですが家族中で喜びました。
今まで励ましご指導いただいた先生方、心配をかけた両親に、感謝とお礼を伝えることが出来ました。
春から貴社で働けると思いますと、改めて身の引きしまる思いが致します。
入社しました折には早く仕事を覚えるよう頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
尚所定の書類を同封致しますので、ご査収重ねてお願い申し上げます。
敬具
平成三十年十月二日
〇〇大学〇〇部 山田花子
株式会社 △△商事
人事部 日本太郎様

初めて入社試験を受け~のところは、ご自分の状況を書くと良いです。

例:私にとって貴社入社は〇〇(志望動機)としていましたので、採用の通知を頂いたことは言葉に尽くせないほどの感激でございます。

封筒の書き方

封筒は提出書類に返信用の封筒がついている際は、宛名が「行き」となっているので、二重線で消して、会社宛なら御中、個人名になっているなら様と書きます。

返信用封筒がない場合は、表書きに頂いたお名刺を参考にして、名前がわかっている場合は個人宛、わからない場合には「人事担当者様」と書きます。

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差出人は裏面に右半分に住所、左半分に大学名学部名、名前を書きます。

便箋について

これは縦に罫線が入っているもので15行の便箋を使っていますので、詰めて書いて段落を下げて書くときに1行あけています。

12~15行の便箋は、こうして詰めて書いて段落を下げて書くときに1行あけると、読みやすいスッキリとした手紙になります。

9~11行の便箋だと、行をあけずに書いてちょうどぐらいです。

こういった手紙を書くときに、本やインターネットで調べて書くと思いますが、中途半端に1枚めが終わってしまったりしませんか?

私はよくありました。署名や宛名などのあとづけだけが残ってしまい、調べてみると、字を小さくして無理やり1枚めに収めて2枚めに白紙のものをつけるか、字を大きくしてゆったりと書いて、2枚目まで末文(締めの挨拶)がかかるように書くかしないとダメよ、となっています。

これは便箋を選ぶときに、罫線(縦に入っている線)を9行もしくは10行のものにすると、本やインターネットで載っている文章をそのまま書いても、2枚になってくれます。

12行のもので、もう字の大きさなどの調整が必要になってきます。これは上にも書きましたが15行ですので、段落を下げるときに1行あけて書く、といった調整をしています。

あまりそういったことに時間を使うのも、手紙を書くのが面倒に思う一因になりますので、できれば便箋を買う際には9行か10行のものをおすすめします。

そしてその便箋を使うときに、気持ち字を大きめに書くことがコツです。

書くときに「ちょっと字が大きいかな?」と思っても、読み返すと案外読みやすいです。

絵柄の入っていない白の無地の便箋は、改まった相手に書く手紙で使うのに最適で、社会人には持っておいて損はないので、1冊あると便利です。

下書きは必須

必ず下書きをすること、これは必須です。

下書き用の便箋を用意されるのがおすすめです。らくがき帳など無地のものでも良いので、その下書きしたものが、そのままどの相手にどんな文章でいつ書いたか、などの記録にもなります。

「頂き」や「申し上げます」「お過ごし」などは重複しがちですので、下書きしたものを声に出して読んでみて、しつこい文章になっていないか、同じ言葉が繰り返されていないかをチェックしましょう。

そして必ず相手のお名前の字が間違っていないかを確認し、清書をしましょう。

字について

いざ便箋に書く字は一文字一文字、ゆっくりと書くと、丁寧に書くことが出来ます。

時間がかかるかもしれませんが、サラサラっと書いて間違えたりして書き直しするよりも、ずっと早く仕上がります。

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。就職内定のお礼状を書く際にご参考になれば嬉しいです。

封筒の書き方、手紙の折り方はこちら

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